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「ギルガメシュ叙事詩」の、ギルガメシュ不死への旅のストーリー漫画(計24ページ)。
2019年9月制作。
【参考】
『ギルガメシュ叙事詩』矢島文夫訳、ちくま学芸文庫、1998(単行本は1965年)
『ギルガメシュ叙事詩』月本昭男訳、岩波書店、1996
『人類史から読む「ギルガメシュ物語」』岡三郎、国文社、2014
【原作にない主な創作部分】
ラスト、ギルガメシュが旅から帰って何を思ったか…は、原典にはない部分です。ここまで前向きな事言っていたのかはわからないところです。
また、ギルガメシュの死の床で~は、「ビルガメシュ神の死」が元ネタです(参考:『シュメル神話の世界』(岡田明子、小林登志子、中公新書、2008)。
【おまけ】冥界神ギルガメシュ
描きおわってから知りました、の多いことよ…。
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