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「ギルガメシュ叙事詩」冒頭の、「初対面でケンカして親友になる」やつが好きすぎるので、ストーリー漫画にしました(計16ページ)。ケンカの後ほど、アレンジ強めです。2019年4月制作。
突発的にストーリー漫画を描きましたが、近ごろは四コマ漫画ばかりでしたので、まさか自分が、原作付きですが、13年ぶりにストーリー漫画を描くとは…。もう、描く気力と体力は残っていないものかと思っていました。自分ですごく嬉しいです。
【参考】
『ギルガメシュ叙事詩』矢島文夫訳、ちくま学芸文庫、1998(単行本は1965年)
『ギルガメシュ叙事詩』月本昭男訳、岩波書店、1996
【原作にない主な創作部分】
ラスト3ページは、ほぼ創作です。二人は普通に友達になるので、「ライバルがいいな」という会話は特にないのと、ギルガメシュの服がここまでボロボロになる描写はないのと、よって着替えないという描写もないのと、歓迎会もないです。ほぼ創作です。
(原作で、ギルガメシュが、服どころか、心身ボロボロになるのは…、物語の後半、エンキドゥが…の時ですね…。)
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